
英語を勉強しているんだけど、アメリカ英語かイギリス英語どっちを勉強した方がいいのかな?

私は来年からオーストラリアに留学するんだけど、イギリス英語を勉強した方がいいの?

ずっとアメリカ英語を勉強してきたけど、イギリス英語の発音が好きだからイギリス英語を勉強したい!
こんにちは、30歳オーストラリア大学生のYutaroです。
「アメリカ英語」と「イギリス英語」どっちを勉強したらいいの...
今現在、英語学習に励んでいる方もそうだと思いますが、これから開始する方も悩むところだと思います。
世界中にはたくさんの「英語」が存在しますが、多くの英語学習者はアメリカ英語、もしくはイギリス英語を学校で習います。
日本の英語教育はアメリカ英語なので、自らイギリス英語を勉強しない限りはほとんどの日本人がアメリカ英語を話すということになりますね。
「アメリカ英語」と「イギリス英語」どちらかの英語が正しいなんてことはもちろんないですが、住んでいる環境や英語を話す相手によってはどちらかが好まれることはあります。
今回の記事ではそんな「アメリカ英語とイギリス英語の違い」、さらに「どっちを勉強した方がいいのか」について解説していきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
英語学習者の多くが良く口にする「アメリカ英語」と「イギリス英語」ですが、それぞれの明確な違いはご存知でしょうか?
世界中には100近くの英語が存在します。
その中で英語が母国語の国は7つ存在します。
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、南アフリカ、アイスランド、そしてニュージーランドです。
ただ、基本となるのが「アメリカ英語」と「イギリス英語」となるので、この記事ではその2つにフォーカスしていきたいと思います。
アメリカ英語とはその名の通り、アメリカ合衆国で使用されている言語となります。
イギリス英語はイギリスで使われている言語となりますね。
英語はイギリスで誕生しました。
その後、1700年代初期にアメリカへの移民と共にアメリカに伝わったと言われています。
その後、イギリス英語がオーストラリアやニュージーランドに渡り、今のオーストラリア英語やニュージーランド英語が誕生しました。
カナダ英語はイギリス英語とアメリカ英語の両方の特徴を持っているとも言われています。
ちなみに僕は英語学習を開始した22歳の時はアメリカ英語やイギリス英語の存在すら知りませんでした。英語=英語だと思ってたんです。
後にイギリスのアイドルグループである”One Direction”の影響でイギリス英語という違った発音の英語があることを知りましたが、詳しい違いは知りませんでした。
アメリカ英語とイギリス英語の違いとは聞くと「発音」と答える方も多いかと思いますが、大きく分類すると4つの違いがあります。
- Pronunciation(発音)
- Vocabulary(英単語)
- Spelling(スペリング)
- Grammar(文法)
では、1つずつ例を使いながら詳しく説明していきますね。
【アメリカ英語🆚イギリス英語】発音の違い
英語学習が好きな方であれば、簡単に違いに気付くと思いますが、アメリカ英語とイギリス英語の大きな違いの1つがPronunciation(発音)です。
詳しく発音の違いが説明されている動画がありますので、そちらをご覧ください。
この動画を見ていただけばすぐに分かりますが、アメリカ英語とイギリス英語の発音は全く違ったモノになります。
この動画では4つの発音の違いを解説していますが、1番の大きな違いはRの発音です。
アメリカ英語の特徴的な発音と言えば下を捲ったようなrrrrサウンドですが、イギリス英語では文字の頭にRが来ない限りはRは発音しません。
例えば、「車」は英語で”car”です。
アメリカ英語だと”carrr”とRの音が強く発音されます。
逆にイギリス英語だと”ca”とカタカナ読みの「カー」のように発音されるんです。
このRの発音は日本人にとって最も難しい英語発音と言われています。
というのも、日本語にはLとRの音のはっきりとした違いがないからです。
LとRの聞き分けは一生できない!?-たまには諦めも必要かもでも説明していますが、日本人にとってLとRの音を使い分けるのは至難の業なんです。
そうなんです。
気づいた方も多いかと思いますが、イギリス英語は日本人向けの英語なんです。
イギリス英語の発音は日本語のカタカナ発音に近いので、アメリカ英語を覚えるよりも簡単に発音をマスターすることが可能です。
また、イギリス英語の発音は英語のスペル通りに発音する傾向があります。例えば、”coffee”をアメリカ英語で発音すると「クァーフィ」的なイメージですが、イギリス英語の発音だと「コーフィ」とカタカナ発音に近いんです。
発音という点では「イギリス英語」の方が日本人に合った英語と言えるかもしれないですね。
【アメリカ英語🆚イギリス英語】英単語の違い
アメリカ英語とイギリス英語の2つ目の違いは”Vocabulary”「英単語」です。
アメリカとイギリスでは違った言葉で同じ意味のモノを指す英単語が多く存在し、少なくても100個はあるそうです。
イギリス人はハリウッド映画や音楽からアメリカ英語に慣れている為、アメリカ英語は理解できるそうです。
逆にアメリカ人はイギリス英語にそこまで慣れてないので、こういった英単語の違いで戸惑うことも多いそうですよ。
こちらの動画ではアメリカ英語とイギリス英語の英単語の違いについて分かりやすく紹介してあるので、ご覧ください。
アメリカでは「フライドポテト」のことを”French fries”といい、「ポテトチップス」のことを”chips”と言います。
イギリスでは「フライドポテト」のことを”chips”といい、「ポテトチップス」は”crisps”と言うそうです。
ちなみにオーストラリアでは両方とも”chips”です😂
他の例を挙げると、「エレベーター」はアメリカ英語だと”lift”、イギリス英語では”elevator”です。
「ガソリン」はアメリカ英語だと”gas”、イギリス英語では”petrol”となります。
また、「頭のイカれてる」なんて意味の形容詞はアメリカ英語だと”crazy”ですが、イギリス英語だと”mad”なんです。
“mad”はアメリカだと”angry”と同じ意味で「怒っている」なんて意味があるので、アメリカ英語を勉強中の方がイギリス人に”You’re mad”なんて言ったら「君はクレイジーだね」なんて聞こえてしまうので注意が必要です。
この辺の違いは彼らの方がしっかりと理解していますが、「怒っているのかな?」なんて状況で”You’re crazy”なんて言われたら怒りを逆なですることになりそうですよね😅
【アメリカ英語🆚イギリス英語】スペリングの違い
3つ目の違いは”Spelling”「スペリング」です。
パソコンで英語の文章をタイプしている時に勝手にスペル変換された経験はないですか?
僕はアメリカ英語のスペリングを使うので、英語で文章を書く時はアメリカ英語になります。
ただ、大学がオーストラリアにあり、学校から提供されたWordを利用して課題を提出する為、タイピングをしていると勝手に文字が変換されるんです。
このスペルの違いにこれといったルールがあまりないので、アメリカ英語を勉強する方はアメリカ英語のスペリングを覚えてください。
アメリカ英語のスペリング | イギリス英語のスペリング |
theater | theatre |
center | centre |
color | colour |
analyze | analyse |
“s”と”z”が入れ替わっていたり、”er”と”re”が逆になってたりと小さな違いですが、多く存在します。
また、「飛行機」はアメリカ英語で”airplane”ですが、イギリス英語だと”aeroplane”と表記されます。
イレギュラーなスペリングも多いので気を付ける必要がありますが、僕たちは日本人なのでそこまで神経質にならなくてもいいと思いますよ。
【アメリカ英語🆚イギリス英語】文法の違い
4つ目の違いは”Grammar”「文法」です。
アメリカ英語とイギリス英語の文法の違いはそこまで大きな問題ではありません。
ただ、英語学習歴が長い方だと文法の違いで混乱してしまうこともあります。
この動画ではそんな文法の違いを詳しく説明しているので、ご覧ください。
アメリカ英語とイギリス英語の大きな文法の違いの1つが「集合名詞」です。
上の動画でも説明されていますが、”family”や”police”をアメリカでは「1つのグループ」として見ていますが、イギリス英語では「色んな意見を持った人の集まり」として見るので表現方法がさまざまになります。
アメリカ英語だと”Is your family coming?”と”Is”のみが使われる文法となりますが、イギリス英語では”Is/Are your family coming?”と”Is”と”Are”の両方を使うことが可能です。
もう1つの大きな違い”have”の使用方法です。
アメリカ英語では「何かを持っている」と表現したい場合は動詞の”have”を使って”I have something”と表現します。
イギリス英語の場合は”have got”を使うので、”I have got something”となります。
上記で紹介した以外にも小さいですが違いがたくさんあり、過去完了形や接続詞の使い方も違います。
アメリカ英語だと”I just finished”と「今終えたばかりだよ」と表現しますが、イギリス英語では”I have just finished”となります。
アメリカ英語では”I will talk with someone”ですが、イギリス英語では”I will talk to someone”とこういった違いは数え切れないほど存在します。
インターネットが発展し、文化交流も昔より遥かに簡単になったことからアメリカ人でもイギリス英語が混ざっている人もいますし、その逆も然りです。
言語とは文化と共に変化し続けるので、そこまで神経質になる必要性はありません。
アメリカ英語とイギリス英語はどっちを勉強したらいいの!?
アメリカ英語とイギリス英語の違いは分かっていただけたでしょうか。
上記で紹介した以外にも「スラング」や「時間の数え方」など違いは多く存在しますが、大切なことは違いが存在するって事実を認識することです。
では、アメリカ英語とイギリス英語のお互いの「メリット」、または「英語学習の目的」を考察して、どちらがあなたに相応しいのか考えていきましょう。
アメリカ英語を学ぶメリット
アメリカ英語を学ぶメリットや理由として挙げられるのは以下がメインになります。
- 日本の英語教育がアメリカ英語
- フィリピン留学でもアメリカ英語を学ぶ
- 人気の海外ドラマや洋画が多い
- アメリカ英語を使う国に住む予定がある
【アメリカ英語を学ぶメリット】日本の英語教育がアメリカ英語
ほとんどの日本人がイギリス英語ではなく、アメリカ英語を勉強しています。
その理由は、もちろん日本の英語教育がアメリカ英語だからですね。
多くの英語教材もアメリカ英語を題材にしていることが多いので、特にイギリス英語へのこだわりがない限りは自然とアメリカ英語を勉強していることになります。
中学・高校と1,000時間以上もアメリカ英語を学んできた日本人からするとアメリカ英語の方がすんなりと頭に入るかもしれないですね。
【アメリカ英語を学ぶメリット】フィリピン留学でもアメリカ英語
このUnagiブログでも何度も記事を書きましたが、フィリピン留学を利用しての英語学習はコスパも良く、おススメです。
英語が公用語となっているフィリピンでは、アメリカ英語が話されています。
フィリピン人特有の訛りはありますが、授業中はアメリカ英語の発音に正されますし、単語や文法など全てがアメリカ英語です。
英語を上達させるには英語を使う必要があり、格安で英語を話す環境を作るためにはフィリピン留学やオンライン英会話は欠かせません。
その点で考えるとアメリカ英語を学ぶ方が上達が早いかもしれないですね。
【アメリカ英語を学ぶメリット】人気の海外ドラマや洋画が多い
英語を上達させるにはインプットとアウトプットのバランスが重要です。
英語学習の目的によって学習方法は変わってきますが、英会話を上達させたいのであれば「生きた英語のインプット」は欠かせません。
日本に住んでいる方では「生きた英語」に触れる機会も少ないので、海外ドラマや洋画を英語音声で見ることは非常に効果的な英語学習法です。
多くの大ヒット映画や海外ドラマはアメリカで作られた作品が多いので、楽しみながら英語学習を進めるという点では重要なポイントですね。
何より僕が崇拝する『フレンズ』がアメリカ英語です。大切なことなので、ハイライトしちゃいました。
『フレンズ』で英語を学んできた僕からしたら、アメリカ英語以外は考えられません。
英語初心者でも簡単に理解できる!?-おススメの洋画を紹介します!
これを超える英語学習はない!?-『フレンズ』を使った勉強法を紹介します!
英語学習のために作られたのではないかと僕から噂されている海外ドラマの『フレンズ』を観ながら英語が学べるのは大きなプラスポイントですね。
さらに、僕のおススメハロウィン映画を特集した記事では偶然にも12作品中12作品全部がアメリカで作られた映画でした。
みんなが大好き『アベンジャーズ』や『ワイルドスピード』もアメリカの映画となり、洋画や海外ドラマを使って英語を学びたい人にはアメリカ英語がベストかと思います。
*もちろん、イギリス英語を学んでもアメリカの映画を楽しめます。英語学習のメソッドとして使うとなるとアメリカの映画の方が数が豊富ということです。
【アメリカ英語を学ぶメリット】アメリカ英語を使う国に住む予定がある
アメリカを含めアメリカ英語を話す国に住むのであれば、アメリカ英語を学んだ方がいいですね。
英語を公用語としている国は67ありますが、ほとんどの国がイギリス英語を話しています。
アメリカ英語を話す国として知られているのが、アメリカ、カナダ、フィリピン、日本、韓国、東南諸国となります。
イギリス英語と比較するとアメリカ英語を話す国が非常に少ないということが分かりますが、メディアなどを通してアメリカが世界に及ぼす影響が非常に大きいためアメリカ英語を話す人が多いんです。
僕はアメリカ英語を話しますが、オーストラリアに住んでいる為、オーストラリア訛りが強い人だと理解できないことが未だにあります。
外国語として英語を学ぶ日本人にはそういった発音の違いだけで全く別の言語に聞こえてしまうこともあります。
アメリカ英語を話す国に住まれる方はアメリカ英語を学びましょう。
イギリス英語を学ぶメリット
日本の英語教育がアメリカ英語なことから日本人にはアメリカ英語の方が合っていると思います。
ただ、イギリス英語の発音がカタカナ発音に近いことや、ワーキングホリデーや留学先でオーストラリアに来る人が増えたこともあり、イギリス英語を学ぶメリットもたくさんあります。
イギリス英語を学ぶメリットはこちらです。
- 日本人が発音しやすい
- オーストラリア英語の起源
- 多くの国で話されている
- IELTSで有利
【イギリス英語を学ぶメリット】日本人が発音しやすい
英語を学ぶ上で僕が大変だなと感じるのが英語の発音です。
特にLとRの音は聞き分けるのが難しく、未だに間違えてしまうことが多いです。
上記でも触れましたが、この下を捲るようなRの発音はイギリス英語には存在しません。
また、他の英単語の発音もスペル通りに発音されることが多いので、日本語のカタカナ英語に音が似ています。
そのため日本人にとっては発音と聞き取りがしやすいかと思われます。
【イギリス英語を学ぶメリット】オーストラリア英語の起源
大金を用意しなくても、手軽に海外に住める人気の留学制度といえばワーキングホリデー(ワーホリ)ですね。
ワーホリで滞在できる国はたくさんありますが、その中でも1番人気の国がオーストラリアです。
僕もフィリピン留学後にオーストラリアにワーホリビザで2年間滞在しました。その時に住み心地の良さなどからオーストラリアの大学に通おうと決意しました。
英語学習とは関係なく、オーストラリアにワーホリで行く価値が十分にあると思っています。
オーストラリア英語はイギリス英語が派生してできた言語なので、イギリス英語の要素を多く残しています。
未だにオーストラリア英語を聞き取るのが困難だと感じているので、最近はイギリスの映画やオーストラリアのユーチューバーなどを観るようにしています。
英語の勉強を始めた時にオーストラリアにこれだけの期間住むと知っていたら、イギリス英語を選んでいたかもしれません。
【イギリス英語を学ぶメリット】多くの国で話されている
オーストラリアもそうですが、ニュージーランド、インドもイギリス英語を話すと言われています。(インドに関してはインド英語と言ってしまった方がいいと思いますが😅)
英語がペラペラな人が多いドイツや多くのヨーロッパ諸国も英語教育はイギリス英語で行うため、アメリカ英語との違いに戸惑うこともあるかもしれません。
そういった国で生活をする予定のある方はイギリス英語を勉強した方がコミュニケーションが取りやすくなると思います。
【イギリス英語を学ぶメリット】IELTSで有利
日本ではTOEICが1番有名な英語試験ですが、イギリス英語を話す国ではIELTSが1番有名な英語試験となります。
アメリカ英語を話す国だとTOEFLですね。
IELTSではTOEICよりもスピーキングやライティングの力が問われるので、日本人で高得点を取れる人はかなり少ないです。
僕も26歳の時に受けたTOEICの模擬試験では930点でしたが、1年半後に受けたIELTSでは6.0しか取れませんでした。
オーストラリアに永住、もしくは大学進学を考えている方はこのIELTSで少なくても6.0が必要になります。
ワーホリでオーストラリアに来て永住を狙う人は多いですが、このIELTSで6.0が取れずに日本に帰国した人を数え切れないほど知っています。
そもそもの英語力もありますが、リスニングテストやスペリングで点を落としにくくなるので今のうちからイギリス英語に慣れておきましょう。
最後に英語学習歴7年以上、アメリカの大ヒット海外ドラマ『フレンズ』で英語を学びながらも、今現在オーストラリアに住んでいる「僕の英語は何英語なのか?」と疑問を持った方はいないと思いますが、紹介させてください!
Yutaroは何英語を話すの?
僕が英語学習を始めたキッカケとなったのが、22歳の時に行ったフィリピンの語学学校です。
フィリピンでは基本的にアメリカ英語を話しますし、語学学校でもアメリカ英語を教えています。
オーストラリアにワーキングホリデーに行った時もオーストラリア人と一緒に働いたりしましたが、アメリカの海外ドラマや洋画を観まくって英語を習得しました。
なので、僕の英語は基本的にアメリカ英語です。
ただ、僕は今現在オーストラリアの大学生で、仕事場もオーストラリア人に囲まれて生活をしています。
さらに、IELTSのリスニング対策も兼ねてイギリス映画も良く観ますし、イギリス英語の真似をして話すのにハマっていた時もあります。(『ハリーポッター』が大好きです)
なので、僕の英語はアメリカ英語、オーストラリア英語、イギリス英語、もちろん母国語のジャパングリッシュの全てが混ざったYutaro英語を話します。
自分ではアメリカ英語の発音だと思っていますが、オーストラリア人の友達にはオーストラリア英語の訛りがあると言われたこともあります。
英単語や文法なんかは完全にぐちゃぐちゃに混ざっていますが、今まで特に不自由なく生活してきました。
カナダ人もイギリス英語の文法ルールや英単語を使うそうですが、アメリカ英語の発音だったりと英語ネイティブでも混ざっている時代です。
そこまで深く考える必要はないですね。
まとめ
今回は「アメリカ英語とイギリス英語の違い」、さらに「どっちを勉強した方がいいのか」について解説させて頂きました。
アメリカ英語もイギリス英語もどちらを選んでも英語圏の人と普通にコミュニケーションが取れます。
ただ、上記で説明したように発音の違いから聞き取りが難しいと感じることもありますし、単語の意味の違いから勘違いしてしまうこともあります。
両方のメリットを比べてみて、自分に合った方で勉強を進めてください。
ある程度の力が付いてくれば、イギリス英語もアメリカ英語も普通に理解できるようになります。(僕はイギリス英語は字幕を付けないとまだ聞き取りにくいですが、以前と比べるとだいぶマシになってきました)
自分の好きな方を極めていきましょう!
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コメント
今回もすごく興味深く面白い内容です👏 Yutaro英語、気になります😁
ありがとうございます😊
Yutaro英語はまたどこかで笑笑