


英語を勉強し始めた人やフィリピン留学、ワーホリを経験した方で同じような悩みを抱えている人はいませんか?
もし、そうであれば非常にもったいないです!
英語(特にスピーキング)は使わないと伸びません。
むしろ、簡単に元のレベルに戻ってしまいます。
僕は22歳の時に、3カ月ほどフィリピンのセブ島で英語をガッツリと勉強しました。
ただ、帰国後の半年間は英語を全く使わなかったため、覚えた英語は全部忘れてしまったんです。
その時に英語を使い続けることの大切さに気付き、自分の周りを英語環境にするように常に心がけています。
今回の記事では「簡単に外国人の友達を作る方法」を紹介していきます!
簡単に外国人の友達を作る方法(実証済み)
英会話を上達させるには、英語を話すのが1番です。
でも、英語を話す友達がいない。。。
外国に住んでいたり、英語が得意じゃないと外国人の友達って作りづらいですよね?
分かります。
僕もかなりシャイなタイプだったので、自分から外国人に声を掛けるなんて考えたこともなかったです。
そんなシャイで英語もできない僕でも初めてのワーキングホリデーでたくさんの友達ができました。
これから紹介するのは「実際に僕が試してきた方法」だけです。
お酒の力を借りちゃおう!
お酒の力を借りちゃいましょう。(この方法が最強です)
酔っ払いに国境なんてありません。
飲むことが好きな人はガンガン飲んで、外国人に絡めば簡単に友達が出来ちゃいます。
外国人がよく来るバーやクラブ、パーティーに参加しちゃいましょう。
この写真は、僕が23歳の時にオーストラリアのハミルトン島というリゾート地で働いていた時の写真です。
英語を話す機会を増やすために、1人でバーに行き友達を作りました。(初日です)
もちろん、僕は1人でバーやナイトクラブに行くような人間ではなかったです。
今では1人でクラブなんて絶対に行きません!
ただ、ハミルトン島に予想以上に日本人が働いていたので自ら外国人の友達を作る努力をしました。
毎週「水曜日」「金曜日」「土曜日」は1人でバーとクラブをはしごする生活を5カ月間。。
今思うと「バカだな俺」と思いますが、この経験はのちのオーストラリア生活を充実したモノにしてくれました。
日本に帰国後も、ハミルトン島で会った友達と「英語オンリーのパーティー」に参加したりして英語力を維持していました。
お酒が苦手な人にはおススメできませんが、効果は抜群です!
趣味をいっぱい持とう!
外国人の友達を作る上で、趣味の力は大きいです。
これは外国人の友達を作る方法に限らないと思いますが、趣味が合う人と一緒に居たいものですよね。
僕はもともと趣味が少ないのですが、オーストラリアにワーホリで来た時は積極的にイベントごとに参加するようにしていました。
例えば、僕は小中高と野球部でしたが、オーストラリア人で野球を知っている人はほとんどいません。
野球のやの字も知らないオーストラリア人と野球の話で盛り上がるなんてことは不可能です。
ただ、オーストラリア人はラグビーが大好きです。
毎日のように、試合見て盛り上がってます。
なので、オーストラリア人と仲良くなるためには、ラグビーの話をすることが1番です。
ラグビーを一緒に見てルールを教えてもらったり、ボールの投げ方を教えてもらったりして仲良くなりました。
自分の好きな事に興味を持たれると、嬉しくて教えたくなりませんか?
お酒も趣味の1つですよね。
オーストラリア人は釣りも大好きです。
彼らは良く釣りの話をしているので、「次行くときに連れっててよ」なんて言うと普通に次の日に連絡が来たりします。
国によって人気のスポーツも違うので、友達になりたい人のことを勉強するのはとても重要です!
自分のことを好きな人と仲良くなろう!
自分に気がありそうな人と友達になっちゃいましょう!
これが、1番簡単に友達ができやすい方法かも知れません。
理由は簡単です。
自分が好きな人が仲良くしてくれたら嬉しいですよね?
僕だったら、嬉しいです。
日本人女性はめちゃくちゃモテます
日本に住んでいたらあまり機会がないかもしれないですが、日本人女性は外国人からめちゃくちゃモテます。
日本人男性は残念ながら、そこまでモテません。
でも、日本人女性と比べたらですよ。
日本でもモテる人は、海外でも普通にモテます。
ちなみに、日本人男性はフィリピン人からモテモテです。
➡ 日本人なら全員モテる!?-フィリピン留学が人気の本当の理由
興味がなくても、まずは友達になってみよう
相手が「ゲイだから」とか「自分のタイプじゃないから」と無視をしないで、まずは友達になってみてください。
勘違いされて傷つけてしまうことも稀にありますが、相手も気持ちがないと悟ったら普通の友達として接してくれます。
ただ、女性の方は男性から何かをされては危険なので、変に勘違いさせないように「線引き」はしっかりしてください。
「イエスマン」になろう!
ジム・キャリー主演の映画”Yes Man”を見たことがありますか?
僕の大好きな映画の1つで、「何にも上手くいかなかった男が、どんなことにもYesと言うようにしてから人生が180度変わった男」といった内容のストーリーです。
人生って「イエス」か「ノー」で大きく左右されることばっかりですよね。
友達に誘われたら、”Yes! Let’s go!”と常に言う習慣をつけちゃいましょう。
Noという事も大切ですが、英語を話すために少し自分の殻から出て、冒険することも大事です。
シェアハウスに住んじゃおう!
最後の手段が、もうシェアハウスに住んじゃうです。
シェアハウスは日本ではそこまでポピュラーではないと思いますが、日本でも増えてきていますよね。
日本の友達も何人かシェアハウスに住んでいます。
ワーホリ中の方であれば、日本人のいないシェアハウスに住むことで毎日が英語のみの完璧な英語環境を作ることが出来ます。
日本でも多くの外国人が家賃が安いことから、シェアハウスに泊まっています。
僕の台湾人の友達が日本にワーホリで来ていた時は、シェアハウスで暮らしていたそうです。
日本に居ても、シェアハウスで暮らすことで英語環境が簡単に作れてしまいますね。
まとめ
いかがでしたか?
以上の5つが僕が実際に使用した「外国人の友達を作る方法」です。
今では、英会話カフェや「ティンダー」「ミートアップ」といったアプリを利用して、外国人と交流を持つことは簡単に出来ます。
ただ、知り合いになる程度の英会話だけではスピーキング力は伸びません。
いかに深い話ができるかが英会話力を上げるには必要な事になります。
恋愛の話や夢について語れる友達を作りましょう!
オーストラリアやアメリカに住んでいても、自分で英語を話す努力をしなければ英語を話す環境なんて作れません。
100人に1人しかいない日本人を見つけ出しては、住みやすい環境を作り出してしまいがちです。
外国人の少ない日本に住んでいるのであれば、なおさら努力をする必要がありますね。
普段やらないことは気が進まないですが、やってみると意外と楽しいモノです。
自分の殻を破って、どんどん英語を話す機会を「自分で」作りましょう!
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