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【ティンダー失敗談】8時間待って赤いドレスを着たおっさんとデートした話

こんにちは、29歳オーストラリア大学生のYutaroです。

 

何となくタイトルから今回の内容が分かってしまったと思いますが、この記事では僕が赤いドレスを着たおっさんとデートした話をします。

 

その前に、みなさんTinderはご存じですか?

かな~り昔に流行ったので知っている人も多いと思いますが、デートアプリですね。

最近は起動させてないので良く分かりませんが、数年前までは頻繁に利用していました。

 

デートアプリと聞くとあまり良い印象を持たない人も多いと思いますが、ティンダーは利用方法によっては多くの外国人の友達を作れる万能アプリです

 

実際にフィリピン留学中やオーストラリアのワーホリ中にもティンダーで出会い、未だに友達で連絡を取っている人も多くいます。

 

ティンダーで出会う人は出会いを求めている人が多いので、意気投合がしやすいです。

デートから恋愛に発展しなくても友達として遊びに行くことも多いのがいいなと思い良く利用していました。

 

彼女を求めて右にスワイプ!

これは3年以上前にフィリピンのセブ島で働いていた時の話です。

 

セブでの新しい生活にも慣れてきた頃ですかね、新しい出会いを求めてティンダーを右にスワイプするのが寝る前の日課となっていました。

 

ティンダーの凄い所が本当に簡単にデートまでいくんですよね。

実際にセブ島に着いた初日にマッチした子とは長くはなかったですが、ある期間デートをしていましたし、食事だけなんて子も多かったです。

 

彼氏/彼女を作るうえで1番難しいのが、1回目のデートですよね?

 

1回目のデートをすれば2回目、3回目とよっぽど変な人ではない限りは続くと思うので、そこからの発展はその人次第ですよね。

 

その最初にマッチした子は僕の住んでいたとこからちょっと遠い所に住んでいたことと、夜勤のナースだったこともあり、僕が会いに行くのに疲れすぐ終わってしまいました。

 

そんなこともあり、彼女がいなかった僕はティンダー右にフルスワイプでしたね。

 

積極的な子とマッチ

ティンダーで出会う子は積極的な子が多いですが、マッチしたその日にデートに誘ってくる人は怪しいと思った方がいいです。

 

その時もマッチしてすぐに会おうって聞いて来た子に出会いました。

 

写真は5枚くらいプロフィールにあったのですが、どれもでっかい帽子やサングラスで顔が良く見えないんですよね...

 

まぁ、その週末に何の予定も無かったのでいいかと日曜日の朝11:00にアヤラモールというショッピングセンターで合うことにしました。

 

日本人の癖で早く着きすぎちゃう僕

これは日本人の癖というか僕の変な癖かも知れませんが、僕は遅刻することが大嫌いなんです。

 

僕のモットーは15分前行動の15分前行動です。

待ち合わせ場所が遠い場合は30分前行動の30分前行動ですね。

 

なので、今回の場合だと11:00の30分前は10:30、家から地図で調べると約1時間半かかるので一応30分プラスして8:30に家を出れば間に合う計算になります。

10:30にも遅れないように8:00過ぎに家を出てしまいました(笑)

 

いつもなら渋滞が酷いセブですが、朝早かったこともあり9:00過ぎに着いてしまいました。

とりあえず、アヤラモールをぶらぶらしながら待ち合わせ場所に10:30に行き待っていました。

 

時間通りに来るはずがない

フィリピンタイムって聞いたことある人はいますか?

 

これは「フィリピン人は時間を守りませんよ」って堂々と宣言しちゃっているんですね。

基本的に30分くらいの遅刻であれば遅刻のうちに入りません。

 

映画を見るとかで時間制限がある場合だと割と時間通りに来ることもありますが、「6時にレストラン集合ね!」なんかで6時に全員揃うなんて軌跡に近い現象です。

 

今回のデートも11:00になっても来ませんでした。

一応メッセージを送るも返事がないので12:00までカフェでコーヒーでも飲みながら待つことにしました。

 

8時間待たされて登場したのは...

12時近くまで待っていて、そろそろ帰ろうかなと思ったら返信が来ました。

“I’m sorry! My dad was in a car accident. I’m coming. Are you still there?”お父さんが事故に遭って病院に運ばれたとのことでした。

 

嘘だろっと思いましたが、来るということなのでもうちょっと待つことにしました。

 

結局、全然来ないんですけどね(笑)

気づいたら、午後の2時を超えてました。

 

待ち時間を予想して持ってきた本も半分近く読み終えてましたね。

この時点で9時から5時間待っていることになります。

 

その時に取った写真です。

これ見るたびに、この話を思い出します。

 

ここで、もしかしたら来ないのではないかと思いもう一度連絡をしたら、“I’m coming”向かっているとのことでした。

 

ついでに交通事故に遭ったお父さんの写真も送ってきて、本当だったんだなと可哀そうな気持ちになりましたが、そこまでして僕に会いに来てくれるということなので待つことにしました。

 

気付いたら日も沈みかけていて5時を過ぎていました。

 

この頃になると頻繁にメッセージが届いていて、

“Are you still there?” “20 minutes!”

どうしても来たいんだなと分かるほどに。

 

5時20分くらいに「アヤラモールに着いたよ」と連絡を貰ったので、会う前にトイレに行きました。

*僕はずっとカフェの窓ガラス沿いのテーブルに座っていて、僕の周りには他にお客さんがいない状態です。

 

トイレから僕のテーブルに戻ろうとしていたらカフェの外でキョロキョロしている赤いドレスを着たおっさんが...何かを探している様でした。

 

本当に、ワンピースのイワンコフみたいなごっつい感じのおっさんです。

こんなの👇

恐る恐る自分のテーブルに戻り、「頼む!違う人であってくれ!」と人生で初めて神にお祈りをし目を瞑って待つことに。

 

チラッと外を見ると、窓ガラス越しで丸見えだった僕に気付いた様子の赤いドレスを着たおっさんがカフェに入ってきました...

 

「俺以外には誰もいないし、確実に俺だ...」ショックと恐怖から逃げ出そうかと思いましたが、「カフェの窓側に座ってるよ~」なんて浮かれたメッセージを送っていたからすぐにバレて、スタスタと一直線に僕のテーブルの目の前に来ました。

 

“Are you Yutaro?”

女の人の声とはかけ離れた、野太い声で話しかけられました。

 

一瞬固まってしまいましたが、せっかく来てくれたし、ディナーだけして帰ればいいかと“Yes…”

 

僕と赤いドレスを着たおっさんのデートが幕を開けました。

 

いきなりホテルに連れてこうとする、積極的な赤いドレスを着たおっさん

カフェを出てアヤラモールに向かう2人ですが、実は今日のデートでは「ビーチに行こう」なんて話をしていたんですね。

僕は一応水着を持ってきていたが、おっさんは持ってきていなかったようです。

 

すでに6時近くなってきたので「流石にビーチはないでしょ」と僕が言ったら、「でも、泳ぎたいの!」とおっさん。

 

水着持ってないくせに近くのホテルにプールがあるからそこで泳ごうと無理やり連れてかれそうになりました。

一瞬騙されて連れてかれそうになりましたね(笑)

 

腕を組んでくる、赤いドレスを着たおっさん

なんとか断りアヤラモール内で済ませる事にしたのですが、このおっさん腕組んでくるんですよね。

 

フィリピンって、基本土日はアヤラモールかSMモールで遊んでいる人が多いんです。

「絶対にこの光景だけは見られたくない」と、顔だけは知らないふりをして歩いていました。

 

誰にも見られなかったことを今でも祈ってます。

 

何気に高いレストランを選ぶ、赤いドレスを着たおっさん

一応、デートなので僕が払うつもりでいましたが、アヤラモールの中でも高級部類の中華料理を選ぶおっさん。

 

2人だけで2000ペソくらいかかりました。(4000円くらい?)

フライドチキン食べ放題が200ペソのフィリピンで2000ペソはかなり高額です。

 

あんなおっさんに2000ペソを払った事実にショックが隠せませんでした。。。

 

長い一日がやっと終わった...

レストランでは色々と楽しい話が出来ましたが、脂っこい中華料理のせいもあり、気分が悪くなってきたんです。

トイレに駆け込み、逃げ場がないかと探すも出口は1つのみ(笑)

 

気力と体力の限界を感じていた僕は体調がすぐれないし、お父さんも心配だからという理由で何とかタクシー乗り場までおっさんを連れていくことに成功しました。

 

最後の最後に、タクシーに乗る瞬間にほっぺにキスされました。

階段で崩れ落ちましたね。。

 

なんかこんなにもパワーを吸い取られる事があるのかと思うくらい、ドッと疲れが出てきて10分くらい階段から動けませんでした。

 

 

以上が、「8時間以上も待って赤いドレスを着たおっさんとデートをした話」になります。

 

しょーもない話にお付き合いいただき、ありがとうございました(笑)

海外に住んでいるとこんな話がたくさんできてしまうんですよね。

 

デートの次の日も大量にメッセージが届いていましたが、無視できない僕はやり取りをずーとやっていました。。

 

途中から脈がないと分かったのか赤いドレスを着たおっさんの方から連絡をしてこなくなりましたが、後々ティンダーのプロフィールをみると割とおっさん感丸出しだったんですね。

 

フィリピンでティンダーを使う人は写真を良く観察してからデートに行くことをおススメします!

 

また、そういうのが好きな人はいいと思いますが、女性の場合だと危険な可能性もあるので最初のデートは人気の多い所を選ぶようにしてください。

 

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「【ティンダー失敗談】8時間待って赤いドレスを着たおっさんとデートした話」への6件のフィードバック

  1. このエピソード、めちゃ笑えます😅なかなかショックな経験だったと思いますが、ユーモアに書けてるのもいいですね😆

  2. フォローありがとうございます。
    そんなことある?ってくらい衝撃的なエピソードですね!😄
    海外は(日本もですかね🤣)なにが起きるか分かりませんね〜!

tomoyuki1197 へ返信する コメントをキャンセル

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