【スイス式ホテル学校】オーストラリア大学の学費から授業内容まで全部公開

オーストラリア生活・学生情報

こんにちは、Yutaroです。

僕はオーストラリアのホスピタリティ・マネジメント学校を卒業し、今現在オーストラリアのブリスベンにあるホテルで働いています。


オーストラリアのホテル学校を卒業してオーストラリアのホテル業界で働くと、昇給が早かったりと将来的にホテル業界で働きたい人にはおすすめの学校になります。

なので、この記事では僕が通ったオーストラリアのホテル学校のいい所から悪いところまで全部公開していきます!

この記事はこんな方におすすめです。
  • オーストラリアでの進学を考えている方
  • ホテル業界への就職を考えている方
  • 日本のホテル業界や接客業で昇給が難しいと嘆いている方
  • オーストラリアで永住権の取得を検討中の方
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オーストラリアの「スイス式ホテル学校」とは?

ホテル学校は世界中にありますが、ホテル学校で有名な国はスイスです。

将来的にホテル業界で働きたいのであれば、こういった名の通ったホテル学校を卒業しておくと給料のいい仕事に就きやすいですし昇格も早くなります。


僕が卒業したオーストラリアのホテル学校はBlue Mountains International Hotel Management School (BMIHMS)と呼ばれる、スイス式のホテルマネジメント学校です。頭文字を取って、BMIHMSと略されることが多いですね。

カタカナ表記だと、ブルーマウンテンズ・インターナショナル・ホテルマネジメント・スクールですね。


今回の記事では、僕が通ったBMIHMSのメリットとデメリットを詳しく解説していきます!

BMIHMSはここが凄い
  • 世界的なホテルマネジメント学校ランキングで8位(スイスのホテル学校が上位を独占)
  • オーストラリアのホテルマネジメント学校ランキングでは常に1位をキープ
  • 卒業性の約70%が5年以内に管理職のポジションについている
  • ホテル面接で「BMIHMS出身」と言うだけで合格できる

ホテル学校と言えばスイスが有名ですが、BMLHMSはオーストラリアで唯一スイスのホテル学校と同じシステムを導入しているホテル学校なんです。

なので、オーストラリアのホテル業界で働く人で知らない人はほとんどいない超有名ホテル学校なんです!

学校は山の中

BMIHMSはホテル学校なので、セオリー(論理)とプラクティカル(実技)の2つを受講します。

セオリーで経営に必要な知識を学び、プラクティカルでは実際に体を動かしながらホテルで必要な経験を積んでいきます。


1年目と2年目はプラクティカルの授業がメインになるので、特別な施設があるブルーマウンテンの学校で寮に住みながらの勉強となります。

ブルーマウンテンキャンパスはこちら

グーグルマップを見てもらえれば分かりますが、シドニーからは電車で2時間ほどの山の中に学校があります

学校の周りに娯楽となる環境は何もないんです。


しかし、学校から歩いて20分ほどのところに駅があり、そこから1駅電車で行くとKatoombaという小さな町があります。

そこで大体のモノは手に入るので週末は遊びに行く生徒さんが多いですね。


シドニーまで遊びに行くとなると往復で4時間以上かかるので、ほとんどいきません。スクールホリデー期間中に遊びに行く程度ですね。


3年目の授業はセオリーの授業しか受けないので、学校はシドニーキャンパスに移動します。

シドニーキャンパスはこちら

シドニーキャンパスは、タウンホール駅近くのWoolworth右横の建物内に学校があります。

ブルーマウンテンキャンパスでは学校にある寮に住まなければいけないですが、シドニーキャンパスでは自分で住む場所を見つけなければいけません。

*僕はコロナの影響で3年目の授業をオンラインで受けました。なので、シドニーキャンパスには行ったことがないんです。

オーストラリアのホテル学校では何を勉強するのか?

BMIHMSはホスピタリティマネジメントの学校なので「ホテル経営」について学びます。

大学卒業後の主な進路はこちら
  • ホテル支配人
  • ホテル経営・レストラン経営
  • 会計士
  • 教師
  • ヒューマンリソース
  • 大学院に進む

BMIHMSでは経営に必要なことはすべて学ぶので、卒業後の進路はバラバラです。

ちなみに、僕は将来的にハワイの5星ホテルでのホテル支配人を目指しています!

セオリーとプラクティカルの2種類の授業を受ける

先ほども軽く触れましたが、この大学ではセオリー(論理)とプラクティカル(実技)の2種類の授業があります。


セオリーでは会計学をエクセルを使って勉強したり、ビジネスに関わる法律「ビジネスロー」など、幅広くホテル経営に必要なことを学んでいきます。

プラクティカルでは料理をサーブしたり、ホテルの予約を取ったりなどを実際のホテル設備で経験していきます。

セオリーでは経営で必要なことをすべて学ぶ

セオリーでは会計の勉強やビジネスローの他にも文化の違いを勉強するクラスなど、経営者に必要な授業は全て受講します


日本の大学の授業内容は分からないですが、BMIHMSではセオリーの授業で何かに特化して勉強をすることはありません

例えば、アカウンティングのクラスでは基礎的な会計の計算方法や会計で必要な知識は学びますが、財務会計論など難しいことは一切習わないです。

なので、卒業後にホテルマネジメント以外の道に進む人も多いんですね。

プラクティカルでは実践的な環境で他の生徒や先生を相手に実力をつける

この学校が人気の理由が、実際にホテルで働く前に学校でしっかりと基礎の経験を積むことができるところです。

BMIHMSのキャンパスで実際に学ぶスキルはこちら
  • 高級レストランでのテーブルセット
  • カスタマー対応(注文を取る、3枚以上の料理を運ぶ、ワインの注ぎ方など)
  • バリスタ
  • バーテンダー
  • ハウスキーピング(ベッドメイキングや他の生徒の指導)【2年目】
  • フロントオフィス(レセプションや予約の管理)【2年目】

これらのスキルを、学校の施設で教師や他の生徒を相手に学んでいきます。


1年目のプラクティカルでは、実際に学校に設備された高級レストランを使って他の生徒を相手に練習をします。

学校が併設するレストランでは、平日のランチとディナーの時間を使って高級レストランでのカスタマー対応を学びます。

プラクティカル以外の生徒がお客さんとして入店するので、適度なプレッシャー感の中で経験を積むことができるのが大きなメリットですね。

ちなみに料理を作るのは学校が雇っているシェフですが、キッチン内での料理の飾り付け等はプラクティカルの生徒によって行われます。

友達相手の接客となるので気が緩みがちになりますが、常にプラクティカルの講師が見張っているのでピンピンした雰囲気が漂っています。

2年目はフロント業務の練習もするので、ホテル業界で働きたい方には本当におススメの学校です!

合計で1年間のインターンシップがある

この学校のもう1つの特徴が、インターンシップ制度だと思います!

僕がこの学校を選んだ理由もこの1年間のインターンシップ制度があったからなんです。


インターンシップ中は他のオーストラリア人従業員と同じ扱いを受けるので、しっかりとお金を稼ぐことができます

なので、自分で学費を払っている僕にとって有給インターンシップがあるかないかは学校を選ぶ上でかなり重要なポイントでしたね。


インターンシップの本来の目的は学校のプラクティカルで学んだことを実力に変えるための機会です。

なので、1年目のインターンシップはほとんどの生徒が「Food & Beverage (F&B)」ホテルのレストランで働きます。

入学から卒業までのスケジュール

BMIHMSでの入学から卒業までのスケジュールはこんな感じです。

(1年生) 6カ月間のセオリーとプラクティカルの勉強

(1年生) 6カ月間のインターンシップ

(2年生) 6カ月間のセオリーとプラクティカル

(2年生) 6カ月間のインターンシップ

(3年生) 6カ月間のセオリー(シドニーキャンパス)

 卒業  働くか大学院に進む

オーストラリアの大学は基本的に3年で卒業が可能ですが、BMIHMSは休暇を短くすることで2年半で卒業が可能です。

また、卒業後は2年間オーストラリアに滞在できる卒業ビザが与えられます


オーストラリアでの永住権を目指している方はこの2年間でスポンサーシップとなる会社を探したり、永住権に必要なポイントを稼いだりしないといけません。*永住権を所得するには少なくとも65ポイントが必要になります。

永住権に関する詳しい話はまた今度したいと思いますが、各ポイントはオーストラリア政府から定められているもので項目によってさまざまです。例えば、英語認定テストのIELTSで7.0を取ると10ポイント、IELTS8.0で20ポイントを稼ぐことができます。

“Bachelor of Business”と”Master of Business”両方の学位を取得可能

BMIHMSでは”Bachelor of Business”と”Master of Business”両方のコースを受講できます。

“Bachelor degree”は日本の4年生大学卒業と同じ学士号で、”Master’s degree”では大学院を卒業と同じ修士号を取得できます。


日本で学士号を取得した人は”Master of Business”の受講が可能ということになりますね。

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大学に行くための英語力とは?

オーストラリアのホテル学校(大学)に通うとなると、それなりの英語力を証明する必要があります。

日本だと英語力の証明として使われるのはTOEICですが、オーストラリアではIELTSになります。


僕が通ったBMIHMSの場合、IELTS(Academic)でトータル6.0、もしくはそれ同等の英語力を証明できる資格が必要です

仮にIELTSで6.0以上が取れなくても、学校から指定された語学学校に通い6.0同等の英語力があると認定されれば入学の許可が下ります。

授業をスムーズに受けるにはIELTS6.0だけでは足りない

学校の授業はもちろん、全てが英語でのやり取りになります。

友達とコミュニケーションを取るだけなら問題ないですが、授業で法律を学んだりするので英語レベルが低いと大変な思いをする生徒は多いです。


実際にBMIHMSには、非英語ネイティブの生徒の方が多く在籍しています。なかには、全く英語が話せない生徒も何人かいました

中国人の男の子が全く英語が話せないのに入学が許され、毎日中国人の友達に通訳してもらいながら授業を受けていたことは未だに鮮明に覚えています。

彼は僕よりも先に入学してたのですが、単位を貰うことができずに学校にずっと残っていましたね。


単位を貰えずに留年する生徒は少ないですが、ある程度の英会話力がないとオーストラリアでの学生生活は大変に感じてしまうでしょう。

授業内容はめちゃくちゃ簡単です

授業内容は非常に簡単です。

しかし、これは英語がネイティブレベルであればの話です。


ベトナム人の友達は、課題の質問が理解できないまま課題を提出してしまい単位を落としかけたことがありました。

僕もレポート課題で問題の意図が分からなく、問題の意図を理解する為だけに何時間もかけたこともあります。


授業中も基本的にオーストラリア人や英語が得意な生徒が主導権を握って授業が進むので、英語に自信がない外国人は十分な知識を得ないままテストに臨まないといけません。

なので、英語ネイティブ並みの英語力があれば授業もテストも簡単に感じるはずです。しかし、英語力がそこまで高くない場合、1つのことを理解するのに時間がかかるので大変に感じるんですね。

英語力でインターンシップの仕事も変わってくる

BMIHMSの特徴の1つでもあるインターンシップも、英語レベルの違いでできる仕事の種類が変わってきます。


例えば、僕がオーストラリアのホテル学校で勉強をしようと思った理由は、ホテルのフロント業務をやりたいと思ったからです。

しかし、オーストラリアでホテルフロントをやるにはIELTS6.0だけの英語力では足りません。もっと流暢なスピーキング力や早い英語を聞き取るリスニング力、さらには丁寧な英語表現など高レベルな英語が要求されます


英語ネイティブのゲストと対等に会話ができるくらいの英会話力がないと仕事にならないですからね。

そうなると、英語が苦手な生徒は1年間のインターンシップでそういったポジションに挑戦できずに終わってしまうこともあるんです。


英語が得意な生徒だと、英語を話す機会の多いホテル受付やウェイターの仕事をする場合が多いです。しかし、英語でスムーズにコミュニケーションが取れない生徒は、英語を話す機会の少ないハウスキーピングやキッチンハンドの仕事が多くなりがちなんですね。

せっかくホテル学校からインターンシップに行くなら、やりたいポジションに就きたいですよね。

卒業してからそういったポジションに挑戦することもできますが、在学中に英語力が高いに越したことはないです。留学前からある程度の英会話力は備えていた方が確実に充実した学生生活を送れますよ

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生徒の国籍比率

BMIHMSは、ほとんどが外国人留学生によって構成されています。

ブルーマウンテンズ・インターナショナル・ホテルマネジメント・スクールのサイトにも記載されていますが、約60%がアジア人、約10%がオーストラリア人、その他とほとんどがアジア人なんです

上のBMIHMSのウェブサイトでは詳しく説明してないですが、学校はほとんどがインドネシア人、ベトナム人、インド人、中国人とオーストラリア人で構成されています。


同期の日本人は僕のみで、生徒数は120人くらいでしたね。

その他は、インドネシア人20%、ベトナム人20%、インド人20%、中国人(香港人含む)20%、オーストラリア人10%で残りが日本人1人(僕)、ロシア人2人、韓国人4人、タイ人1人、フランス人1人です。

時期によってクラス構成は変わりますが、基本的にはインドネシア、ベトナム、中国、インド、オーストラリアからの生徒が大半を占めています。

結局のところ同じ国の人と仲良くなる

これは仕方ないことですが、同じ国の人同士で仲良くなりがちです。オーストラリア人はオーストラリア人とグループを作ることが多く、ベトナム人はベトナム人ですね。

もちろん、国籍関係なくみんな仲がいいですが、本当に仲の良いグループは国同士で固まってしまうのが現実なんです。

日本人は僕1人だったので、ベトナム人とインドネシア人、オーストラリア人で常に行動を共にするグループを作っていました。

この学校ではグループプロジェクトやプレゼンテーションが多いので、初めのうちから頭のいい人と仲良くなっておくと簡単に単位が取れます。僕は友達の選択を間違ってしまいましたね(笑)

部屋は2人でシェア

基本的に、部屋は2人でシェアになります。ベッドが2つ、机が2つ、テレビ、バスルームで部屋自体は広いです。

英語を話すという目的から基本的に同じ国の人と一緒になることはないです。ただ、2年生からは申請をすればルームメイトを選ぶことができるので、同じ国の人と住むことも可能です。

シングルルームやユニットタイプのアコモデーションもありますが、数が少ないので抽選になります。

生徒の年齢は17歳から42歳

大学になるのでほとんどの生徒は18歳か19歳です。

僕は入学時に28歳で、上から3番目の年齢でした。最年長は42歳です。高校を早く卒業してきた人もいたので最年少は17歳でしたね。


オーストラリア人は18、19歳が多いですが、他の留学生は23歳や24歳も多かったです。

日本と違い年齢で判断されることがあまりないので、自分が特別だと思ったことはほとんどないですね。ただ、「みんな若いな~」と思わされたことは何度もあります。

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ホテル学校の学費

授業料は学費を払う人からしたら1番大切なところではないでしょうか?


僕の場合、入学時点で29歳だったので自分で何とかしましたが、ほとんどの場合が親御さんですよね。

正直に言いますが、オーストラリアのホテル学校の学費はめちゃくちゃ高いです。

数字だけ見たら、高級車が1台買えてしまうほど…

1学期(3カ月)にかかる費用

全部の詳細を見せることはできませんが、僕の1年目2学期目のプラクティカル授業の詳細を貼っておきます。

1学期で受けるクラスが基本的に4クラスあります。

各クラスの授業料は3,725ドル(30万円くらい)ですね。その他に、寮費と食費が別にかかります。


1年目のセオリーでは5クラスが必須なので、ざっと授業料だけで150万円です。

そこにアコモデーション費や食費がかかるので、軽く200万円は超えていました。

これ、3ヶ月分です。

入学から卒業までにかかる費用で新車のテスラが買える

1年目のセオリークラス以外は基本「4クラスの授業料+寮費・食費・生活費」になります。なので、1学期ごとにかかる費用は少し減りますが180万円くらいはかかります。

卒業までに6学期あるので、単純計算すると学費と生活費だけで1,050万円はかかる計算になります。


そこに、学生ビザ、海外保険、航空券、ユニフォーム、教材費、娯楽費、その他諸々。

僕の場合、2年半の学生生活で1,200万円以上は払ったのではないでしょうか。

新車のテスラが買えちゃいますね。


僕は物欲があまりないので自己投資としてオーストラリアのホテル学校に通うことを決意しましたが、そのお金でテスラが買えてたのかと思うとちょっとショックですね。

別にテスラが好きって訳ではないですよ(笑)

インターンシップで学費の半分以上はカバーできる

学費はめちゃくちゃ高いですが、合計で1年間あるインターンシップでかなりの額をカバーすることが可能です

当時28歳で、20代の半分近くを海外で遊んでいた僕に1,000万円の貯金なんてありません。

だから、インターンシップ制度のあるBMIHMSを選んだんです


BMIHMSのカリキュラムで、卒業までに1年間のインターンシップを完了しなければいけません。

インターンシップと言っていますが、普通に仕事を自分で見つけて働くので給料はしっかりと支払われます。

オーストラリアの最低賃金は世界的に見ても高く、2022年12月時点で21.38ドルです。

18歳未満の生徒だと減額されるので15ドルほどになりますが、18歳以上はオーストラリア人と同じ条件で働くことができます。

週末や休日だと1.5倍や2倍に跳ね上がるので、時給5000円なんてことも普通にあるのがオーストラリアで働く魅力ですね。僕がワーホリをしていた時に日本円価値で500万円以上を貯金した話とワーホリでお金を貯めるコツをまとめた記事があるので、そちらも参考にしてみてください!

レストランで働く場合は確実に週に40時間以上は働くので、1年間のインターンシップで500万以上の貯金を作ることも簡単にできます

僕のルームメイトは、3ヶ月のインターンシップで200万円近くを貯めたとわざわざ電話で自慢してきました。

他のオーストラリアのホテル学校でも、インターンシップ制度を導入している学校は多いです。しかし、無給インターンシップだったり、3カ月間だけだったりと十分に稼げないホテル学校も多いんですね。そういった理由から学費は非常に高かったですが、ブルーマウンテンズのホテル学校を選んだんです。

授業と両立してバイトも可能

もちろん、インターンシップだけで全ての費用をカバーできるとは思っていなかったので、僕は学校の授業と両立して働いていました。

学校にも”Mentor Scholarship Student” (通称:MSS)という他の生徒に指導をする特別な制度もあり、お小遣い程度ですが学校で勉強をしながら稼ぐことができます。


僕もMSSをやるよう友達から推薦されましたが、学校外のホテルで働いた方が給料が断然良いのでそこでバイトを週に20時間ほどしていました。

3年生の時は全授業がオンラインだったので、フルタイム勤務で学業と仕事を両立していました。あの時はキツかったです…

オーストラリアの学生は2週間で40時間までの労働が許されていますが、コロナの影響から今は無制限で働けます。ホスピタリティの仕事のみです。(2022年12月現在)

フルタイム勤務ができたおかげで、戻ってくるタックスリターンも含み3ヶ月間で100万以上稼ぐことができました。貧乏学生の僕にとっては、コロナに助けられたところもありますね。

ブルーマウンテンキャンパスの周りに働ける施設が少ないため、僕は2駅先のホテルまで週末を使って働いていました。1年目と2年目はキャンパスでの生活が必須となるのでフルタイム勤務はほぼ不可能ですが、お小遣い程度であれば稼ぐこともできますよ。

奨学金制度も使える

BMIHMSでは奨学金制度の申請も可能です。

ベトナム人の友達は、ベトナムでのクッキング大会優勝の実力から学費全額免除でBMIHMSに来ていました。


僕も彼と比べると少額ですが、6000ドルほどは免除してもらいました。

申請は非常に簡単で、エージェントから奨学金制度を使うかの質問をされるので、少しでも学費を安くしたいのであれば学校に手紙を書いて送るだけです。

手紙書いただけで60万ですよ。絶対にやっておくべきです。

オーストラリアのホテル学校に来る生徒は金持ちばっかり

彼らの家の事情を知っている訳ではないので詳しくは分かりませんが、1,000万円以上の学費を払うのでお金持ちの生徒が多いです。


入学式の次の日にAudiの新車を購入した中国人の女の子もいたし、賄賂としてお札で出来た花束を先生に送っている人もいました。

課題をやりたくない人は、友達にお金を払ってやってもらっている人もいましたね。


僕とは別次元の金銭感覚を持った生徒が多かったので、お金をセーブしたい僕からするとちょっと生活がしにくかったですね。

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オーストラリアのホテル学校に通う価値はあるか

学費の高さを考慮するとちょっと高すぎたかなと思いますが、将来的なことを考えると行く価値は十分にあると僕は思います!


BMIHMSの生徒というだけで簡単に仕事も見つかりましたし、卒業してまだ半年ほどですが今ではホテルのナイトマネージャーの仕事を任されるほどになりました。

同期の友達では、すでにデューティーマネージャーまで出世した人も何人かいるくらいです。


オーストラリアへの永住を検討中の方も、マネージャー職まで昇格できれば永住権の取得も簡単になります。

日本に帰国後にホテル支配人を目指している人も、BMIHMSの名前は強いですし、オーストラリアのホテルである程度出世してから日本のホテルに応募すれば昇格も早くなるでしょう。

また、僕みたいに世界中を旅しながら働きたい人は、ホテル学校を卒業していることが大手のホテルで働ける資格になるのでオーストラリアのホテル学校がおすすめです!

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まとめ

今回は、僕が卒業したオーストラリアのホテル学校の紹介となりました。


僕が考える学費が高いオーストラリアのホテル学校に通うメリットとデメリットは全てカバーしました。

これからオーストラリアへの進学や永住を考えている人、ホテルマンとしての将来を考えている人の手助けになれたら幸いです。


この記事で分からなかった所や、気になることがあったら気軽に質問してください!

答えられる範囲で質問には答えます。

オーストラリアの高校に通っている日本人の友達もいるので、ホテル学校に限らず何でも質問してくださいね。質問や感想等ございましたら下のコメント欄、もしくはツイッターまでお願いします。

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